厚生労働省の「医療法人の事業展開に関する検討会」は、2013年8月に公表された社会保障制度改革国民会議・報告書「確かな社会保障を将来世代に伝えるための道筋」に端を発して、検討を続けてきた非営利新型法人制度(旧仮称:非営利ホールディングカンパニー型法人制度)について、地域医療連携推進法人制度(仮称)の創設及び医療法人制度の見直しをとりまとめ、公表した。(2015.02.09.)
尚、厚労省は、新型法人の創設を盛り込んだ医療法改正案を開会中の通常国会に提出するようです。
Ⅰ.地域医療連携推進法人制度(仮称)の創設
- 地域医療連携推進法人制度(仮称)の概要
- 地域医療連携推進法人制度(仮称)の仕組み
- 地域医療連携推進法人(仮称)設立の効果・メリット(イメージ)
- 地域医療連携推進法人制度(仮称)の創設による地方創生の取り組み
Ⅱ.医療法人制度の見直し
- 医療法人制度の見直しについて